- Slack とビル来客システム https://srd-gate.com/03/login.cgi を連携させるツール
- 概要は SmartHR Tech Blog
yokoso
はビル来客システムの連携させるツールですが、来客システムには以下の2つの仕様が確認されています。
- 2次元バーコードを発行するタイプ
- QRコードを発行するタイプ
本repositoryの所有者であるSmartHRがオフィスをお借りしているビルでは、後者のQRコードを発行するタイプが使用されています。
それに合わせて、mainブランチの仕様もQRコードを発行するタイプの来客システムに対応したものになっています。
また、2次元バーコードを発行するタイプのシステムは利用できなくなったため、そちらの仕様については積極的に保守ができなくなりました。したがって、そちらの仕様については 2D-code
ブランチに切り離しております。
ご利用される環境に合わせてブランチを選定、設定をお願いします。
- 以下を使っています
- Heroku
- Redis
- 以下の環境変数は後で設定するので空で大丈夫です
SLACK_TOKEN
MAIL_ADDRESS_WEBHOOK
sample.env
->.env
に名前変更して、環境変数を設定するlocalhost:5000
で起動するのでグローバルからローカルに通信をフォワーディングする
heroku local -e .env
- Slack App を新規作成して各種設定をする
- https://api.slack.com/apps
- 権限を追加する
- Token は後でサーバサイド環境変数へセットする
- ワークスペースへのインストールを忘れずに実施
- メール受信 -> Webhook を作成
- 受信したメール本文を json 形式の body 要素として post すれば OK
- webhook アドレスは
https://{{server_url}}/app/notification
- サービスは何でも良い
- zapier なら コチラ
- 先述のQRコードを用いるタイプの来客システムの場合、2次元バーコードのタイプとは異なり入館IDからコードの生成を行えなくなっています(入館IDとQRコードを複合したデータが異なる)
- そのため、添付ファイルをWebhookに含める形でpostするよう設定してください。その時のKeyは
pdf
にしてください
- 参考:
- zapier なら コチラ
- Webhook 用メールアドレスは後でサーバサイド環境変数へセットする
- 以下の環境変数を設定する
SLACK_TOKEN
MAIL_ADDRESS_WEBHOOK
Everyone interacting in the yokoso project’s codebases, issue trackers, chat rooms and mailing lists is expected to follow the code of conduct.
The gem is available as open source under the terms of the Apache License 2.0.