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Yokoso

Tests

対応入館証について

yokoso はビル来客システムの連携させるツールですが、来客システムには以下の2つの仕様が確認されています。

  • 2次元バーコードを発行するタイプ
  • QRコードを発行するタイプ

本repositoryの所有者であるSmartHRがオフィスをお借りしているビルでは、後者のQRコードを発行するタイプが使用されています。 それに合わせて、mainブランチの仕様もQRコードを発行するタイプの来客システムに対応したものになっています。 また、2次元バーコードを発行するタイプのシステムは利用できなくなったため、そちらの仕様については積極的に保守ができなくなりました。したがって、そちらの仕様については 2D-code ブランチに切り離しております。 ご利用される環境に合わせてブランチを選定、設定をお願いします。

全体像

セットアップ

サーバサイド

前提

  • 以下を使っています
    • Heroku
    • Redis
  • 以下の環境変数は後で設定するので空で大丈夫です
    • SLACK_TOKEN
    • MAIL_ADDRESS_WEBHOOK

起動

サーバ実行の場合

Deploy

  • 環境変数を設定してデプロイする
  • リソース割り当て

ローカル実行の場合

  • sample.env -> .env に名前変更して、環境変数を設定する
  • localhost:5000 で起動するのでグローバルからローカルに通信をフォワーディングする
heroku local -e .env

Slack App 作成

Interactive Components

  • 設定をオンにしてサーバのアドレスを入力する
  • https://{{server_url}}/app/interactive

Slash Commands

  • スラッシュコマンドの設定を追加する
  • https://{{server_url}}/app/dialog

OAuth & Permissions

  • 権限を追加する
    • channels:history
    • chat:write:bot
    • users:read
    • commands
      • スラッシュコマンドを設定していれば自動で追加されているはず
  • Token は後でサーバサイド環境変数へセットする

App Install

  • ワークスペースへのインストールを忘れずに実施

Email Webhook

  • メール受信 -> Webhook を作成
  • 受信したメール本文を json 形式の body 要素として post すれば OK
  • webhook アドレスは https://{{server_url}}/app/notification
  • サービスは何でも良い
    • zapier なら コチラ
      • 先述のQRコードを用いるタイプの来客システムの場合、2次元バーコードのタイプとは異なり入館IDからコードの生成を行えなくなっています(入館IDとQRコードを複合したデータが異なる)
      • そのため、添付ファイルをWebhookに含める形でpostするよう設定してください。その時のKeyは pdf にしてください
    • 参考:
  • Webhook 用メールアドレスは後でサーバサイド環境変数へセットする

サーバーサイド環境変数の再設定

  • 以下の環境変数を設定する
    • SLACK_TOKEN
    • MAIL_ADDRESS_WEBHOOK

Code of Conduct

Everyone interacting in the yokoso project’s codebases, issue trackers, chat rooms and mailing lists is expected to follow the code of conduct.

License

The gem is available as open source under the terms of the Apache License 2.0.