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(gitfab2上での)プロジェクトのフォーク

Noriyo Akita edited this page Feb 19, 2018 · 1 revision

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Fabbleは情報をいつでも「使える」状態に保つことが重要だと考えています。先にあげたFork(分岐)機能は他人のレシピを再利用するための機能です。また、スライドショー機能を使うと作ったレシピを、ステップバイステップでブラウザいっぱいに表示できます。製作の過程を一度書けば製作メモとしても、プレゼンテーションファイルとしても機能します。 https://fabcross.jp/topics/fabble/20151104_fabble_05.html

フォーク

他のオーナーのProjectを複製して、自分または自分が所属するグループのProjectとして作成する機能。

フォークが可能なプロジェクト

自分が閲覧可能なすべてのプロジェクト

変更されるもの

  • プロジェクトのオーナー Project#owner
    • フォーク時に指定したユーザーUserまたはグループGroup
  • フォーク元 Project#original
    • 複製元のProjectになる
  • プロジェクト名(プロジェクトページのURL http://fabble.cc/username/xxxxxxxxxx部分)
    • オーナーが同名のプロジェクトを持っていた場合にxxxxx-1 xxxxx-2のように番号を付ける

複製されるもの

  • プロジェクトProject
  • Recipe
  • State
    • Recipeに紐付いている
  • Figure
    • Projectおよび各Stateに紐付いている

※ただし『変更されるもの』に含まれるものは除く ※画像Figuresが紐付けられている場合、それらも複製が作成される

複製されないもの

基本的に上記『複製されるもの』以外のすべて。

  • Collaborator(共同作業者?)
  • Annotation(注記?)
    • Stateに紐付いている
  • Like(★)
    • Projectおよび各Stateに紐付いている
  • Usage(利用例?)
  • Tag
  • Comment
    • Stateに紐付いている
  • Note(メモ)

クリエイティブ・コモンズ

フォーク後のプロジェクトのライセンスは、フォーク元と同じか厳しくする方向(先ほどの例)で可能

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左から1の場合は、フォーク後は、1−4が。2の場合は2-4が選択できる