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Workflow
- 翻訳の意思を宣言する
- 本リポジトリをクローンする
- master から作業ブランチを作成する
- 原文ファイルを更新する (vim/vim からコピーする)
- 翻訳ファイルを翻訳・更新する
- 作業ブランチを push して Pull Request (PR)を作成する
- 原文ファイルの更新と翻訳ファイルの更新が1つのPRに入るようにする
- 表記の統一をした場合はdict.ymlの更新も一緒に行う
必ずしも宣言が必要というわけではないですが、大きな単位で作業する時は作業の重複を防ぐためにも
意思表示する場所 で作業範囲の宣言をすることをおすすめします。
以下の手順で、本リポジトリをクローンできます。
$ cd /path/to
$ git clone [email protected]:vim-jp/vimdoc-ja-working.git
github での通常の作法と同様に、フォーク&クローンした後、下記の要領で作業を行い、 フォーク先のレポジトリへコミット&プッシュした後、PRを作成してください。
以下の手順で master から作業ブランチを作成できます。
$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ git checkout master
$ git pull
$ git checkout -b my-translation
my-translation
は、適切なブランチ名を付けて、置き換えてください。
最新の原文ファイルを取得し、作業ブランチを更新します。 Vim のソースは https://github.com/vim/vim から取得できます。 ソースの取得には git を使います。
$ cd /path/to
$ git clone https://github.com/vim/vim.git
クローン済みのリポジトリを最新に更新するには git pull
を実行します。
$ cd /path/to/vim
$ git pull
更新したい原文ファイル (以下の例では foo.txt としてます) を vimdoc-ja-working にコピーします。
$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ cp /path/to/vim/runtime/doc/foo.txt en/foo.txt
原文の差分を見つつ翻訳ファイルを更新していきます。
$ git diff -- en
原文の変更を予めコミットしてから翻訳作業をしても良いです。
$ git commit -a -m "update original doc..."
$ git diff HEAD^2...HEAD^1 -- en
$ git diff master...HEAD -- en
特に説明することはありません。
以下の手順を参考にしてください。
翻訳のお作法については 手引き を参照してください。
特に、ヘルプ特有の構文を知らない方は :help help-writing
を一読することをお勧めします。
$ cd /path/to/vimdoc-ja-working
$ vim doc/foo.jax
$ git commit -a -m "..."
翻訳をこまめにコミットしても良いです。
作業ブランチを push して PR を作成したら、作業完了です。 レビューを受け、修正しつつマージを待ちましょう。
$ git push -u origin my-translation
master へマージされると、通常は5分くらいで vimdoc-ja の Web と配布用ファイルへ反映されます。