OtakuAssemblyでの,技術同人誌のベースリポジトリ...になるやつ. Re:VIEW 5.0を使用.
-
Re:VIEWのインストール:
bundle install --path=vendor/bundle
-
PDFのビルド:
bundle exec review pdfmaker config.yml
-
EPUBのビルド:
bundle exec review epubmaker config.yml
-
HTMLのビルド:
bundle exec review webmaker config.yml
- developから自分の原稿ブランチ(draft/username)を生やす
- catalog.ymlに自分の.reファイルを追加する
- article/username-hoge.reに原稿を書く
- ファイルは複数にして大丈夫(というか分量が多い人は分割した方が良い)です
- 先頭に自分のusernameをつけて誰のファイルか分かるようにしてね ❤️
- ある程度(数段落とか,数ページとか)書けたらdevelopにMRを飛ばす
- 他のオタク(基本的には編集担当)に見てもらう
- 大丈夫そうだったらdevelopにmerge
-
想定読者を設定する(本文中に書いても良い)
-
その文章は初めて読んだ(想定読者層の)人が理解できるようになっているか?
-
CIをパスしているか?
-
トンボから文章やソースコードがはみ出ていないか?
-
トンボから文章やソースコードがはみ出ていないか?
-
画像は大丈夫か?
- 位置は大丈夫?
- モノクロで印刷されるけど大丈夫?
- その文字の大きさで大丈夫?
-
一文がクソ長くなってない?
-
一段落がクソ長くなってない?
-
てにをはは大丈夫か?
-
接続語は大丈夫?
-
専門用語の扱いは適切か?
-
1ページ当たりの情報量が薄すぎないか?
- 紙はお金がかかります その金はオタクの金です
- クソ長実装などは適宜GitHubとかに置いてリンクで参照するようにしましょう
-
内容の再現性はあるか?
- 実行・開発環境などは書きましょう
- Docker Imageなどになっていると天才です
-
ちゃんとRe:VIEWの記法使ってる?
- フォーマットガイド
- 見出しはmdみたいにレベル分けできます
- 用語をつらつらと並べていませんか?表とか用語リストとか使えます
- ちょっと余談,みたいなのはコラムにすると本っぽくなります
- 略語とかは適宜footnoteに突っ込んでいきましょう
ディレクトリ構造を変えたくなったとか,Re:VIEWの設定を弄るとか,そういうやつ
- (draftブランチをdevelopに一旦merge)
- developから実験用のブランチを生やす(直接develop・master破壊push太郎は殺します)
- 大丈夫そうならdevelopにMR
- draftブランチでdevelopをmerge