- Node.js 12.x
- Yarn v1.x
Node.js v12.xをマシンへインストールします。 次のいずれかの方法でのインストールをおすすめします。
$ node -v
v12.16.2
Node.jsのパッケージマネージャー Yarn (v1.x) をインストールします。
環境によってインストール方法が異なります。
# for macOS
$ brew install yarn
# for Windows (with Chocolatey)
$ choco install yarn
なお、 npm install -g yarn
でインストールされたYarnはパッケージの整合性チェックが脆弱なため、必ず推奨される方法でインストールしてください。
Nuxtアプリの実行に必要なnpmパッケージをインストールします。
$ yarn install
VSCodeで開発する場合は以下のプラグインを入れておくことをオススメします。
開発サーバーを起動するには、次のコマンドを実行します。
$ yarn dev
http://localhost:4000 もしくは ローカルIPの4000番ポート で開発サーバーが起動します。
起動ポートは次のように指定することで変更できます。
$ NUXT_PORT=4001 yarn dev
Nuxtアプリをビルドします。 そして、ビルドされたNuxtアプリを起動します。
$ yarn build
$ yarn start
Dockerコンテナを作り、その中でNuxtアプリをビルド・起動します。
本番環境では AWS CloudFormation
を使い、このコマンドを実行することになります。
こちらを参考にして、バックエンドのエンジニアにECSの構築を依頼してください。
$ docker build .
ちなみに、ローカルで docker-compose
してDockerの挙動を試す場合は以下コマンドを実行してください。
$ yarn docker-compose
http://localhost:4000/ でコンテナ内で起動されたNuxtサーバーにアクセスできます。
nuxt.config.ts
→ .vue
でprocess.env
参照
docker-compose.env
→️ nuxt.config.ts
→ .vue
でprocess.env
参照
※ こちらは本番では使われません。ローカルでの確認用です。
ECSで設定された環境変数
→️ nuxt.config.ts
→ .vue
でprocess.env
参照
Script | Summary |
---|---|
dev |
Nuxtの開発サーバーを起動します |
build |
Nuxtアプリをビルドします |
start |
ビルドされたNuxtアプリを起動します |
docker-compose |
docker-composeします。Dockerの挙動を確認する用です |
lintjs |
ESLintチェックを実行します |
lintjs:fix |
ESLintのチェック+自動修正を実行します |
lintcss |
stylelintチェックを実行します |
lintcss:fix |
stylelintのチェック+自動修正を実行します |