各種クラウドサービスが利用しているIPアドレスレンジをCSVで収集するスクリプトです。
ネットワーク解析などでの利用を想定しています。
- Amazon Web Service
- Microsoft Azure
- Google Cloud Platform
AWSのサイトからIPアドレスを収集してきます。
AzureのサイトからIPアドレスを収集してきます。
最新版の日付を自動収集する機能はないので、確認して修正してください。
GCPのドメインからDNSを再帰的に引いてIPアドレスを収集してきます。
https://github.com/keisuke-oni/get_cloud_iprange/blob/master/README-find_gcp_iprange.md
すべてのクラウドサービスのIPを1つのCSVファイルにまとめます。
順番は問わないので、aws, azure, gcpの3つのスクリプトを実行して各クラウドサービスのIPアドレスを収集します。
- aws_ipranges.csv
- azure_ipranges.csv
- gcp_ipranges.csv
上記3つのCSVが作成されます。
3つのCSVが作成されているのが確認できたら、同じフォルダー内でcloud_ipranges_marge.pyを実行します。
- cloud_ipranges.csv
上記CSVが生成されてるのが確認できたら完了です。
IPレンジ
IPレンジ,クラウドベンダー名