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do-su-0805/install_httpd

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install_httpd

one step for install httpd (easy settings)

これは何

  • LT 解説に面倒になったので、ぽっちとなで httpd をとりあえず、既存環境に影響がないようにインストールします。

使い方

  • git clone してきます。

  • install_httpd.sh を実行します。

    • 強制的に、一つ上のフォルダに、 httpd_(その時の指定version) フォルダを作成します。
    • 指定version は、setenv.sh に記載されています。
    (target dir)/
    ├── httpd-2.4.29
    └── install_httpd
    
  • httpd.conf を編集します。

    • 場所は、インストール先の httpd-(version)/conf/httpd.conf です
    • Listen のあとをお好きなポート/お好きなIPに。
    • (すでに動いている場合は、) httpd とかを止めておくといいかもしれません。
      • 要はIP被らずにポートも被らなければOKです。
  • 起動させます。

    $ sudo ../httpd-2.4.29/httpd-2.4.29/bin/httpd
    $ curl -s localhost
    <html><body><h1>It works!</h1></body></html>
    

注意

  • 有無判定を入れていますが、 gcc g++ tar curl make コマンドが必要です。

  • 有無判定ができなかったので入れませんが、apr-util を build する時に、 expat.h が必要です。

    • 各ディストリビューションに合わせてインストールしておいてください。

      • ubuntu の場合は sudo apt install libexpat1-dev

      • CentOS の場合は、 sudo yum install expat-devel

スクリプト構造

install_httpd/
├── README.md
├── install_httpd.sh
└── scripts
    ├── build.sh
    ├── download.sh
    └── setenv.sh

設置されるファイル構造

  • httpd-(指定version) のフォルダの中に、下記のように設置されます。

    • ちょっといい方法が思いつかなかったのでややこしいですが、その中の httpd-(指定version) の中が実行できます。
httpd-2.4.29/
├── apr-1.6.3
├── apr-util-1.6.1
├── httpd-2.4.29
└── pcre-8.41

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one step for install httpd (easy settings)

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