開発環境を構築するために必要な手順です。一度実行すればOKです。
Node.jsをインストールします。すでにインストールされている場合はスキップしてください。
https://nodejs.org/enからダウンロードしてインストールします。 LTS版で問題ありません。
インストール後、バージョンを確認します。
node -v
v21.X.X
のようにバージョンが表示されればOKです。
本プロジェクトではパッケージマネージャーとしてpnpmを使用しています。 pnpmをインストールします。すでにインストールされている場合はスキップしてください。
corepackを使用してpnpmインストールします。(corepack自体はNode.jsのインストール時に勝手にインストールされています。)
corepack enable
pnpm install
pnpm run dev
http://localhost:3000
で開発サーバーが起動します。
バックエンドのOpenAPIに変更があった場合は、APIクライアントを再生成する必要があります。
openapi-generator-cliを使用しています。
次のコマンドを実行すると、src/lib/api
以下にAPIクライアントが生成されます。実行にはDockerが必要です。
pnpm run gen:api-client
本アプリの開発環境ではMock Service Workerを使用してAPIモックを作成しています。
OpenAPI定義からモックを自動生成する場合は、次のコマンドを実行します。src/mocks/handlers.ts
が上書きされます。この自動生成にはzoubingwu/msw-auto-mockを使用しています。
pnpm run gen:api-mock
手動でモックを作成する場合は、src/mocks/handlers.ts
を編集してください。