テキストファイル内の文字化け(置換文字)を検出・ハイライトするVS Code拡張機能です。特にCursorで発生する文字化けの検出に役立ちます。
この拡張機能は、Cursorでコード生成した際に発生する可能性のあるエンコーディングの問題(U+FFFD置換文字として表示される文字化け)を特定するのに役立ちます。
- U+FFFD(置換文字)を検出
- 検出された文字を赤い背景でハイライト
- 問題パネルに警告を表示
- 単一ファイルとワークスペース全体の検索に対応
- 検索除外パターンの設定が可能
- Cursorでコード生成した際に、エンコーディングの問題で一部の文字がU+FFFFDとして表示される場合があります
- この拡張機能は、そのような文字化けを素早く特定するのに役立ちます
- 特に非ASCII文字を含む生成コードを扱う際に便利です
- VS Codeでテキストファイルまたはワークスペースを開く
- コマンドパレット(Ctrl+Shift+P)から「文字化けを検索」を実行
- 検索範囲を選択:
- 現在のファイル:アクティブなテキストエディタのみを検索
- ワークスペース:ワークスペース内の全ファイルを検索(指定したパターンを除外)
この拡張機能は以下の設定項目を提供します:
mojibakeInspector.excludePatterns
: ワークスペース全体検索から除外するglobパターンの配列"mojibakeInspector.excludePatterns": [ "**/.git/**", "**/node_modules/**", "**/.venv/**", "**/venv/**", "**/__pycache__/**", "**/bin/**", "**/obj/**", "**/dist/**", "**/out/**" ]
問題はGitHubリポジトリで報告してください。
- ワークスペース全体検索機能を追加
- 検索除外パターンの設定機能を追加
- Unicodeコードイント(U+FFFD)を含む診断メッセージに改善
- 日本語ローカライズを追加