LINE ボットのリッチメニュー管理用アプリです。リッチメニューついては こちら を参照。
すぐに使いたい場合は、NPM からインストールして使えます。
npm install -g line-richmenus-manager
line-richmenus-manager
macOS の場合
sudo npm install -g line-richmenus-manager
sudo line-richmenus-manager
サービスがポート 3000 で起動します。任意のブラウザで接続できますが、Chrome でのみ検証しています。止める際はターミナルから Ctrl+C で終了してください。またポート番号を指定して起動することもできます。
line-richmenus-manager --port:3200
シンプルなため説明は省略しますが、不明な点があればコメントください。
以下のことが出来ます。:
- リッチメニューの一覧を取得
- 特定ユーザーに紐づくリッチメニューの取得
- リッチメニューの詳細表示、ユーザーへの紐づけ、紐づけ解除およびリッチメニューの削除
- リッチメニューの作成 マウスを使ってエリアを指定できるほか、ピクセル単位で x/y/幅/高さを指定してエリアを作ることが出来ます。
- LINE 開発者アカウント
- node.js
- 開発中の LINE Bot アプリ
- Visual Studio Code
- Debugger for Chrome 拡張
- Chrome でしかテストしてません。
以下のコマンドでコードの取得とモジュールのインストールを行います。
git clone https://github.com/kenakamu/line-richmenus-manager
npm install
このアプリは express ベースのサーバーと Angular 2 ベースのクライアントから構成されます。
- 統合コンソールより以下のコマンドを実行して Angular 2 アプリケーションを起動。プロキシファイルを指定して、express サーバーと通信を設定。
ng serve --aot --progress=false --proxy-config proxy.conf.json
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express サーバーをデバッグしたい場合、デバッグメニューより "Launch Node" 構成を選択して F5 押下。
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ブラウザ側のデバッグは "Launch Chrome" 構成を選択して、F5 押下。