画像処理やシステム制御などの主要処理はPythonによって行われています。UIはVue.jsによって実装されています。Vue.jsとpythonの連携はEelを用いています。
カメラに寄ってキャプチャした画像を、mediapipeのfacemeshに渡して、顔のランドマークを取得します。その後、ランドマークを元にドロネーの三角形を用いてメイクの位置を計算し、メイク画像を合成します。
- ファイルパス [クラス名]
- 説明
- __main__.py [Imake]
- Eelと内部のクラスとのインターフェースを担当
- libs/effect.py [Effect]
- メイク画像(effect_image)を、与えられた顔座標(landmarks)に合成する
- mode/base.py [BaseMode]
- 全てのモードの基底クラス
- mode/base.py [BaseModeEffect]
- BaseModeとEffectクラスを継承した画像処理を伴うモードの基底クラス
- mode/* [*]
- 各モードのクラス
UI実装