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preconfiguration.md

File metadata and controls

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事前準備

本演習を開始する前に、Azure OpenAI サービスを有効化する必要があります。 以下手順を参考に Azure OpenAI サービスを設定して下さい。

1. Azure OpenAI サービスの有効化

  • Forms による審査が完了すると、対象のサブスクリプションに Azure OpenAI サービスを有効化することが出来ます。
  • リソースグループ、リージョン、Azure OpenAI サービスの登録名称、価格レベルを設定して下さい。
    • 価格レベルは 2023.5 現在、Standard S0 のみとなります。
    • ネットワーク設定はロジックアプリからの接続を演習で用いますので、「インターネットを含むすべてのネットワークがこのリソースにアクセスできます。」を選択してください。
  • リソースの作成は約 7 分ほどかかります。
image

2. エンドポイントと API キーの確認

  • サービス有効化が確認出来ましたら、エンドポイントと API キーを確認してください。
  • エンドポイント
    • image
  • API Key
    • image

3. モデルのデプロイ

Azure OpenAI で用いるモデルを登録します。 「モデルデプロイ」-> 「モデル名」から、モデルを作成して下さい。 image

  • 各モデルの違いは公式ドキュメントをご参照下さい。
  • 本演習では、最も良い結果が得られる Davinci を選定して下さい。
    • text-davinci-003
    • gpt35-turbo

Next Action

モデルデプロイが完了しましたら、演習 1 に移って下さい。