本演習を開始する前に、Azure OpenAI サービスを有効化する必要があります。 以下手順を参考に Azure OpenAI サービスを設定して下さい。
- Forms による審査が完了すると、対象のサブスクリプションに Azure OpenAI サービスを有効化することが出来ます。
- リソースグループ、リージョン、Azure OpenAI サービスの登録名称、価格レベルを設定して下さい。
- 価格レベルは 2023.5 現在、
Standard S0
のみとなります。 - ネットワーク設定はロジックアプリからの接続を演習で用いますので、「インターネットを含むすべてのネットワークがこのリソースにアクセスできます。」を選択してください。
- 価格レベルは 2023.5 現在、
- リソースの作成は約 7 分ほどかかります。
Azure OpenAI で用いるモデルを登録します。 「モデルデプロイ」-> 「モデル名」から、モデルを作成して下さい。
- 各モデルの違いは公式ドキュメントをご参照下さい。
- 本演習では、最も良い結果が得られる Davinci を選定して下さい。
text-davinci-003
gpt35-turbo
モデルデプロイが完了しましたら、演習 1 に移って下さい。