開発は大体以下の流れで進みます。
- git をバージョン 2.23.0 以降に更新する
- master ブランチを最新の状態に更新して、ブランチを作成する
- 実装して、適切にコミットする
- push する
- GitHub 上でプルリクエストを作成する
- レビューをする/もらう
- レビューをもとに修正する
- 再レビューをする/もらう
- master にマージする
それぞれのフェーズについて詳しく見ていきます。
🎮 コマンド(MacOS)
$ brew install git # brew で既に gitをインストールしている場合はスキップ
$ brew upgrade git
$ git --version
$ > git version 2.28.0
- ブランチを作成するときはBranch 運用を参照して下さい。
🎮 コマンド
$ git switch master
$ git pull origin master
$ git switch -c 1_good-first-issue
- 実装します。
- コミットプレフィックスに従って、コミットします。
🎮 コマンド
$ git add <コミットするファイルのパス(スペース区切りで複数指定可能)>
$ git commit -m "feat: 商品テーブルの日本語化"
🎮 コマンド
$ git push -u origin <ブランチ名>
https://github.com/fun-dev/hakodate-sweets-management-web/pulls から PR を作成する
PR の本文はテンプレートに従う
PR 作成後に、GitHub 上のコメントで、レビュー担当者にメンションを当ててレビューを依頼する
レビュー担当者は GitHub のコードレビュー機能を使ってレビューを行う
レビュイーはコメントを貰ったら何らかのリアクション(GitHub のリアクション/リプライ, Slack の GitHub チャンネルに流れたメッセージにリアクション)で反応する(見落としているのかを明らかにするため)
- 修正の変更を加えたら同じブランチに重ねてコミットする
- 修正コミットを重ねたら、再び push する
🎮 コマンド
$ git add <修正したファイルのパス>
$ git commit -m "fix: 〇〇を××に変更"
GitHub のコメントでレビュー担当者に修正した旨を伝える
加えて、右タブの Reviewer 項目でレビュー担当者に再レビューを依頼するボタンを押す
- ReviewerがPRをApproveしてマージする。再度修正が必要な場合は、Approveするまで7の工程を繰り返す。
- master ブランチとコンフリクトしている場合は
git rebase
して解決する - わからない場合は分かる人に助けてもらう