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DEVELOPMENT_FLOW.md

File metadata and controls

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git/GitHub を使用した開発の流れ

開発は大体以下の流れで進みます。

  1. git をバージョン 2.23.0 以降に更新する
  2. master ブランチを最新の状態に更新して、ブランチを作成する
  3. 実装して、適切にコミットする
  4. push する
  5. GitHub 上でプルリクエストを作成する
  6. レビューをする/もらう
  7. レビューをもとに修正する
  8. 再レビューをする/もらう
  9. master にマージする

それぞれのフェーズについて詳しく見ていきます。

0. git をバージョン 2.23.0 以降に更新する

🎮 コマンド(MacOS)

$ brew install git # brew で既に gitをインストールしている場合はスキップ
$ brew upgrade git
$ git --version
$ > git version 2.28.0

1. master ブランチを最新の状態に更新して、ブランチを作成する

  • ブランチを作成するときはBranch 運用を参照して下さい。

🎮 コマンド

$ git switch master
$ git pull origin master
$ git switch -c 1_good-first-issue

2. 実装して適切にコミットする

🎮 コマンド

$ git add <コミットするファイルのパス(スペース区切りで複数指定可能)>
$ git commit -m "feat: 商品テーブルの日本語化"

3. push する

🎮 コマンド

$ git push -u origin <ブランチ名>

4. GitHub 上でプルリクエストを作成する

https://github.com/fun-dev/hakodate-sweets-management-web/pulls から PR を作成する

PR の本文はテンプレートに従う

PR 作成後に、GitHub 上のコメントで、レビュー担当者にメンションを当ててレビューを依頼する

レビュー依頼

右タブの Reviwer と Asignee を設定する right_tab

5. レビューをする/もらう

レビュー担当者は GitHub のコードレビュー機能を使ってレビューを行う

review

レビュイーはコメントを貰ったら何らかのリアクション(GitHub のリアクション/リプライ, Slack の GitHub チャンネルに流れたメッセージにリアクション)で反応する(見落としているのかを明らかにするため)

reaction

6. レビューをもとに修正する

  • 修正の変更を加えたら同じブランチに重ねてコミットする
  • 修正コミットを重ねたら、再び push する

🎮 コマンド

$ git add <修正したファイルのパス>
$ git commit -m "fix: 〇〇を××に変更"

7. 再レビューをする/もらう

GitHub のコメントでレビュー担当者に修正した旨を伝える

修正コメント

加えて、右タブの Reviewer 項目でレビュー担当者に再レビューを依頼するボタンを押す

再レビューボタン

8. master にマージする

  • ReviewerがPRをApproveしてマージする。再度修正が必要な場合は、Approveするまで7の工程を繰り返す。
  • master ブランチとコンフリクトしている場合はgit rebaseして解決する
  • わからない場合は分かる人に助けてもらう