-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 11
/
Copy pathChangeLog.jp
318 lines (269 loc) · 20.9 KB
/
ChangeLog.jp
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
150
151
152
153
154
155
156
157
158
159
160
161
162
163
164
165
166
167
168
169
170
171
172
173
174
175
176
177
178
179
180
181
182
183
184
185
186
187
188
189
190
191
192
193
194
195
196
197
198
199
200
201
202
203
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
217
218
219
220
221
222
223
224
225
226
227
228
229
230
231
232
233
234
235
236
237
238
239
240
241
242
243
244
245
246
247
248
249
250
251
252
253
254
255
256
257
258
259
260
261
262
263
264
265
266
267
268
269
270
271
272
273
274
275
276
277
278
279
280
281
282
283
284
285
286
287
288
289
290
291
292
293
294
295
296
297
298
299
300
301
302
303
304
305
306
307
308
309
310
311
312
313
314
315
316
317
318
2019.12.28 ver3.4.0 - POP3, http経由でのマスコットダウンロードのスレッドを
glibベースで実行するようにした.
ハイバーネート復帰後などもそのまま再接続ができるように
なる...はず.
2019.6.23 ver3.2.3 - X11での関数のエラー処理修正 (for UNIX X11).
2019.6.18 ver3.2.2 - メニュー表示の調整.
- macOSでのimmodules対応.
2019.6.17 ver3.2.0 - macOS に対応 (10.9以降).
- XQeuryTree が失敗したときの処理を追加(UNIX版).
- アイコンを更新.
2019.6.06 ver3.0.1 - メイルの From/Subject 取得時の Buffer overflow 対策.
- Gtk+2 でTreeView のスクロールをViewport から container
に格納.
2019.5.28 ver3.0.0 - Gtk+3をサポート (デフォルト: 3.22以降).
Gtk+2を使用する場合は configure の "--with-gtk2"
オプションを使用すること (2.24以降).
Gtk+1.2 サポートを終了.
- 他コード修正多数.
- Gtk+3 ではWindowsでもUNIXと同様にCompositeをサポート.
半透明をサポートし、拡大縮小したマスコットのエッジの
描画などが改善されます.
- 設定ウインドウ中でのGtk TreeViewのサポート.
- POP3 biffでのオーバーフローバグをフィックス.
- 直接公式webからマスコットをダウンロード・インストール
できるようにした.
2010.3.01 ver1.7.5 - Home Positionを使用したときのメモリリークを修正。
- POPアクセス時のスレッド終了時にwaitpidを発行し、
ゾンビプロセスがのこらないようにした。
2008.6.24 ver1.7.4 - Gtk+2.10以下でのCompile不具合をfix。
2008.5.24 ver1.7.3 - Windows版でもマスコットの影を表示できるようにした。
ただし、アンチエイリアスはかからない。
2008.5.23 ver1.7.2 - ver1.7.1での半透明表示したマスコットとメール着信画像
でのクリック範囲の問題を解消(Gtk+2.10以降)。[UNIX]
- Cairoでの表示でも拡大縮小にはGdkPixbufを使うように
修正。[UNIX]
- Cairoでのマスコット描画時にマスコットの影を表示できる
ようにした。[UNIX]
2008.05.21 ver1.7.1 - マスコットとメール着信画像もCairoで描画できるよう
にした。半透明サポートの環境でマスコットを縮小(拡大)
表示した際にマスコットの外枠にアンチエイリアス処理が
される。クリックできる範囲は透明部分も含めたマスコッ
トの矩形部分に拡大するので注意。(UNIX)
- Cairo関連のスイッチと画像の拡大縮小の項目を設定画面
で"描画"のページを作成し移動させた。
2008.05.15 ver1.7.0 - Gtk+2.12での動作不具合(アニメーションループ)のfix.
- From/Subjectが長いときに読み取りできない問題を修正。
- Gtkでのdeprecated codeを書き換えた(GtkTooltips等)。
- Compiz使用時(視覚効果 w/Ubuntu8.04, デスクトップ効果
w/Fedora8)にタイトルバーの計測ができなくなる(バーの
下辺に座るようになってしまう)問題を修正(UNIX)。
該当する環境では"共通設定->移動->タイトルバーのサイズ"
で
「自動測定 (Compiz使用時)」
を使用する。ただの「自動測定」だと従来モードになる。
- タイトルバーのないウィンドウには座らないモードを追加
(UNIX/Windows)。
- タイトルバーのないウィンドウにフォーカスがある時に
ホームポジションと同じ移動の設定をできるようにした。
- ふきだし・パネル時計の描画にCairo(Gtk+2.8以上、
pangocairo推奨)を使用するようにした。従来のGDKでの
表示とはスイッチで切り替え(共通設定>フォント・色)が
可能。(UNIX/Windows)
- Cairoを使用した場合、Compiz, KWin等の半透明ウィンドウ
をサポートするウィンドウマネージャを使用している際に、
ふきだし・パネル時計を半透明表示できるようにした。
Gtk+2.12以上を使用している際は上記に加えてマスコット・
Biff画像も半透明化できるようにした。(UNIX)
半透明表示は
Compiz[Fedora8,Fedora Core6,Ubuntu8.04]
KWin[Fedora8]
にて動作確認。KWinでは影表示をOFFし、MaCoPiX側でも
共通設定>移動>最前面表示にある"マスコットの変形時に..."
のオプションをONにした方がよい。
なお、半透明表示が可能であるか否かはGtk+2.10以降では
自動で判別できるが、Gtk+2.8では手動にて強制表示する
かどうかを設定の共通設定>フォント・色にある項目で
チェックする必要がある。
- パネル時計の角を丸くできるようにした
(Cairo/Gtk・UNIX/Windows)。
- ホームポジションの自動計測機能を追加(UNIX)。
- Gtk+Win32のバージョンをGtk+2.12.9にアップ(Windows)。
2007.05.29 ver1.6.4 - メニューのインストール(*tar.gz)をマスコットへのドラッグ
& ドロップでできるよにした。
- gtk+1.2でコンパイル時のgui.cのバグフィックス。
- ソケットメッセージモードの改良。ふきだし文字を一文字ずつ表示
していくステップ表示をできるようにした。(Gtk+2のみ)。
それにともなうGUIおよびコマンドラインオプションの変更。
- READMEにOpenSSLリンクに関するGPLの例外条項を追加。
- SSL関連の変更。サーバー証明がとれているときも確認ウィンドウ
が出ていたバグをフィックス。証明が失敗したときの理由表示。
- SSL証明書確認直後にPOPでのアクセスをしなおすように変更。
- マスコット変更時にメイル着信画像を消さないようにした。
- GNUTLS サポートの追加(Ying-Chun Liuさん作製のpatchから).
OpenSSL(デフォルト)とGNUTLSをconfigureオプションで選択。
2007.05.14 ver1.6.3 - MD5関連のコードをGPL起源のものに置き換え
(patched by Ying-Chun Liu)。
- Gtkでのdeprecated codeを書き換えた(GtkCombo等)。
- Pop over SSLで連続した初期化をすると異常終了するバグをfix。
- 同梱OpenSSLのバージョンを0.9.8eにアップ(Windows)。
2007.05.02 ver1.6.2 - POP3 over SSL (SSL/TLS)の(試験的)サポート。
(ただし、TLSは動作未検証)
- ポップアップメニュー構築時のエラー対策。
- ファイルの保存をふきだしメッセージで伝えるようにした。
2007.04.16 ver1.6.1 - ふきだしおよび時計で文字の部分を半透明にしないで残す
機能を追加[Windows]
- ふきだし、時計の描画タイミングの調整。
- メニュー, ボタンへのアイコン表示 (Gtk+-2)。
2007.04.10 ver1.6.0 - Win2000/XPへの対応。
- アプリアイコンをつけた(仮)。
- Windows版におけるUNLHA32.DLLとTAR32.DLLへの対応。
デフォルトではTAR32.DLLのみ使用可とし、DLLを同梱で
バイナリで配布することにする。(UNLHA32.DLLは非GPL)
- UNIX版においても、tar(zオプションの使えるGNU版)コマ
ンドを用いてメニューファイルを直接インストールできるよ
うにした。
- Gtk+2.4以降でFileSelectionのかわりにFileChooser
を使うようにした。
- マスコットインストール時のプログレスバーの修正。
- タスクバー内でのトレイアイコン表示機能を追加(Gtk+2.10以降)。
- Windows版でのBIFF機能(POP)対応。[winsock2を使用]
APOPについても動作すると思うが未検証。
- POP/APOPを使用する際のパスワードを設定ファイルに保存するか
どうかを選択できるようにした。(Windows対策)
パスワードが設定されていない場合は、BIFF起動時にパスワード
ダイアログが起動するので、都度入力する。
- SPAM判別のON/OFFが効いていなかったBugをフィックス。
- マスコット変更時、時計、ふきだし等のメモリリーク対策。
- Windowsでの半透明サポート。
- 最大画像数/最大アニメフレーム数をともに64にした。
2006.10.11 ver1.4.1 - POP3のBiffを使用している際にごくまれにフリーズするバグをfix。
- Biff画像上のツールチップ表示をON/OFF出来るようにした。
2006.09.07 ver1.4.0 - GCC4.xでの動作時の問題対処(Fedora Core 5で確認)。
- MIMEエンコード時などの長いFrom/Subject行に対処(10行まで)。
- Biff表示画像上でのツールチップ。POP使用時には最新メイルの
From/Subjectを表示するようにした。
- バルーン制御文字に"%f"(最新メイルのFrom)、"%s"(最新メイルの
Subject)を追加。メール用のふきだし時のみで有効。
- POP時のbiffのタイミング高速化。
- POPの最大スキャン件数を変更できるようにした(デフォルト40通)。
- ソケットメッセージで"--message-expire"オプションを追加。
msec単位でメッセージの表示時間を指定できるようにした。
(デフォルトは10000msec=10sec)。
2005.09.15 ver1.3.2 - 1.3.1で共通ディレクトリがおかしくなっていた問題を修正。
2005.09.07 ver1.3.1 - configureスクリプトのデフォルトをGtk+2とした。
Gtk+1.2を使用する場合は--with-gtk1とする必要がある。
- nkf無しでメールヘッダのMIMEデコードをできるようにした。
同様にのっかりキャラ関連のコード変換も内部で行うことにした。
- 最大画像数を32にした("はやて×ブレード"マスコット用)。
また最大画像数の設定から実際には一枚少ない画像数しか
登録できなかったバグを修正。
- ふきだしと時計のデフォルト色を指定できるようにした。
メニューから設定、リソースファイルに保存される。
- Biff機能で除外したSPAMのカウントができていなかったバグを修正。
- gettextのかわりにglib-gettextを使用するようにした。
2004.11.29 ver1.2.2 - ポップアップメニューからマスコットとメニューを
インストールできるようにした。
同様に、何もメニューがインストールされてない状態からで
もGUIでメニューとマスコットをインストール可能にした。
- FreeBSD,cygwin等でcompileできなかった問題を修正。
- 移転にともなうサイトURLとメールアドレスの修正。
2004.09.29 ver1.2.1 - 非日本語環境(というかlocaleとマスコットのコード体系が違う場合)
のコード解釈の多様化サポート (Danny Milosavljevicさん作成
のパッチから)。マスコットのコードは以下の優先順位でサポート。
1. mcpxファイル内の [General] code=xxxx 設定
2. 現在のlocale
3. MaCoPiX デフォルト (EUC-JP)
この機能はGtk+2の場合のみ有効。
- 設定ダイアログ中でのメニュー設定におけるバグをいくつか
フィックス。
- /tmp中のパイプの作成場所の変更
2004.08.14 ver1.2.0 - Christoph Hohmannさんによりソケットメッセージ
モードがあらたに追加。
- デュエットアニメ機能を追加。簡単なマスコット間
通信によるアニメの連動が可能になった。
- Comic Market 66 頒布バージョン
2004.05.13 ver1.0.4 - MH + Procmail のメール形式でのBiff機能を新規に
サポート。
- 時計描画でのバグ修正。
- マスコット拡大・縮小時にbiffのピックスマップ位
置がおかしくなるバグを修正。
- 画像選択ダイアログおよびメニュー編集時のメニュー
選択ダイアログで複数ファイルを選択可能にした(Gtk2のみ)
2004.04.11 ver1.0.3 - PPC系(MacOSX, ppc linux), Solarisで起きていた
色の初期化でのバグをfix。
- カーソルの変更。
- メールリストでのSPAM除外。
2004.02.16 ver1.0.2 - Gtk+2.xモードでマスコットおよびメニューファイ
ルのコード依存部分をUTF-8に変換するようにした。
これらのファイルのコードセットはlocaleと一致す
ることが必要になる。(したがって、1.0.1でマスコッ
トがUTF-8とすべきとした仕様は破棄)
2004.02.14 ver1.0.1 - Gtk+2.xモードでのコード出力を"UTF-8"に指定。
"ja"がつくlocaleならすべてメニューが日本語化されるはず。
- gettext関連のファイルを0.12.1ベースに更新。
2004.02.14 ver1.0.0 - Gtk+2.0にも対応。
./configure --with-gtk2 にてGtk+2.0用に
makeされる。デフォルトはGtk+1.2のまま。
- ローカルスプールもしくはMaildirのBiffを選択し
たときにGUIで参照ファイルが指定されていないと
落ちる件に対処。
- のっかりキャラ変換時のコード変換コマンドをGUI
で変更できるようにした。
2004.02.08 ver0.9.0 - 起動時にメニュー/マスコットが選択されておらず、
デフォルトメニューの指定もないときにインストー
ル済みのメニュー選択ダイアログをだしてGUIから
選択できるようにした。
- この形式のメニュー選択をPopupメニューからも使
用できるようにした。
- Windows版のっかりキャラのデータの読み込み・書
き出しに対応した。
各々の仕様上、完全互換ではないので注意。
詳細はNKR.README.jpを参照すること。
- HOME$/.gtkrc を明示的に読むようにした。
- メールリスト表示ウィンドウのサイズを変更できるよ
うにした。
- Biff機能でqmail(Maildir形式)をサポート。
- 非ネットワーク環境にてBiff機能ONで起動すると落
ちることがあるのを修正。
2003.09.27 ver0.8.6 - ユーザーディレクトリ内のマスコット/メニューファ
イルが共通ディレクトリのものより古い場合は、
警告を出すモードを加えた。
- helpメッセージ中でインストール済のメニューを表
示するようにした。
- オンラインマニュアルの追加。
- バルーン制御文字に"%m"(着信メール数)を追加。
(by いわもとさん)
2003.05.23 ver0.8.5 - ホームポジションでのドラッグ動作の修正
- フレーム数を最大としたときのバグ修正
- オプションの追加
--install-user-mascot
--install-user-menu
--install-common-mascot
--install-common-menu
マスコットやメニューのインストールをサポート
2003.04.22 ver0.8.4 - Biff用バルーンのExpire timeに関するBug Fix
- Test Image後の描画調整
- フォーカス追従 : 非矩形タイトルバー用オフセット
- フォーカス追従 : 基準点をWindowの左右で選択可
にした。
2003.04.18 ver0.8.3 - Biff画像の表示を左右選択できるようにした。
- 設定ダイアログの改修。
セーブされるターゲット別にタグをわけた。
- ローカルスプールのサブジェクトリスティングの
Bug fix(?) (by まめどれさん)
2003.04.16 ver0.8.2 - 描画ルーチンを改善。
shapeを変更を激しくしてもチラツキがなくなった。
2003.04.15 ver0.8.1 - ホームポジション機能を修正。
画面上にマスコットがはみでる場合と、フォーカス
が存在しない場合の処理をわけられるようにした。
2003.04.07 ver0.8.0 - ファーストリリース。
2003.03.31 ver0.7.3 - POP3関連バグフィックス (by いわもとさん)
- KDE3上でのHome Position機能のバグフィックス
2003.03.15 ver0.7.2 - POP3で大量にメールをためているサーバにアクセス
するとそれ以降メールチェックができなくなる問題
を解決 (by いわもとさん)
- 時計表記選択機能
- 時報機能
2003.03.11 ver0.7.0 - Biff機能(POP3/APOP/local spool)
2003.03.05 ver0.6.5 - インストーラ整備
- フォント関連バグフィックス
2003.03.03 ver0.6.3 - 各種バグフィックス
- アニメーションテスト機能をアニメ設定内に実装
2003.02.21 ver0.6.0 - マスコット変更用ランチャメニュー機能の実装
- 音声再生機能の実装
- リソースファイルを起動オプションで変更できるよう
にした
- 名称をMaCoPiXとした
2002.12.24 ver0.5.1 - デフォルトフォントの取り扱いを修正
2002.12.16 ver0.5.0 - テスト公開