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README-ja.md

File metadata and controls

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CLIMON

nodemon にインスピレーションを得たファイルの変更に伴って任意のコマンドを実行するユーティリティツールです。

インストール

Goで書かれており、依存関係なくダウンロードしてすぐ使えます。 リリースタグを参照してください。

使い方とデモンストレーション

デモンストレーションのgif。pythonスクリプトを作成実行をしているが保存と同時に自動実行されていることがわかる。

climon -path='./tmp' -- echo Changed

例:Go言語でCLIを開発しているときに

climon -path='./' -- go run main.go

例:create-ink-app で CLIを開発しているときに

create-ink-app my-app
climon -path='./' -- my-app

ファイルの変更を検知すると 指定したコマンドを自動的に実行するので、動作を確認しながら開発するのが便利になります。

引数名 必須 説明 デフォルト
-path Yes 監視ディレクトリ "" (指定しない場合エラーになります)
-err No true:エラーを出力する/false:エラーを出力しない true
-stdo No true:標準出力を出力する/false:標準出力を出力しない true
-- <command arg...> No 変更を検知したときに実行する処理 true

作成動機

このツールは、別のプロジェクトのCLIを開発中に何度も 手動で テスト実行していて WEB開発の時の nodemoncreate-react-app のホットリロード機能が欲しくなったことが理由です。

CLIMONを使った場合と使わなかった場合の比較。CLIMONを使うと操作する手数が減り便利になると主張している。