製造業・建設業の労働安全向上へ貢献：AWS・ノーコードツールを活用したHACARUS KYの開発

[DaisukeHacarus]

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HACARUSでは、製造業・建設業のKY（危険予知）活動を支援するHACARUS KYというサービスを開発しております。
本セッションでは、AWSおよびノーコードツールを活用することで、少人数・短時間でHACARUS KYを開発・リリースした話をします。

セッションについての補足情報 (最大800文字) (任意)

製造業や建設業等の現場では日々の作業の前にKY（危険予知）活動を行っていますが、形骸化・マンネリ化が課題となっています。また、KY活動の内容は個人・チームの経験に委ねられるため、経験が浅い作業者は適切に危険ポイントを抽出できないといった課題もあります。
HACARUSは、こういった課題の解決に向けHACARUS KYというサービスを開発しております。
HACARUS KYは、作業名や作業条件を入力することで、AIが労働災害事例・危険ポイントを提案し、作業者の自主的な安全活動を支援します。導入によりKY活動の属人化・マンネリ化を抑止し、建設業や製造業での労働災害リスクの低減に貢献します。
本サービスは、23年5月にβ版しました。また、β版をご利用いただいた複数のお客様の声をもとに製品改良を行い、23年8月に製品版をリリースしております。本セッションでは、AWSおよびノーコードツールを活用することで、少人数・短時間でHACARUS KYを開発・リリースした話をします。

開発・営業など多面的な視点から、AIスタートアップにおける製品開発の話をお伝えできればと思います！

登壇者の所属するスタートアップのフェーズ （必須）

series C

想定受講者のスタートアップのフェーズ (複数選択可) (必須)

Seed, series A, series B, series C, series D 以降

想定受講者の開発対象やロール・役割 (複数選択可) (必須)

Web フロントエンド開発, Web バックエンド / サーバーサイド開発, モバイル / ネイティブアプリケーション開発, DevOps / Infrastructure as Code, 機械学習モデル開発, その他

セッションのトピック (複数選択可) (必須)

プログラミング, アプリケーションアーキテクチャー, 開発プロセス, その他

セッションのフォーマット (必須)

スライドを映しながら話す、通常セッション