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AWS月額利用料を$137,000→$87,000に削減して信頼性に投資した話 #8

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rinchsan opened this issue Aug 3, 2023 · 0 comments
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@rinchsan
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rinchsan commented Aug 3, 2023

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rinchsan

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「スタートアップ冬の時代」に加え、円安によるAWS利用料の高騰に困っている会社も少なくないのではないでしょうか?
さらに、DevOpsの発展に伴いサービスとしても高い信頼性が求められる時代になってきていますが、信頼性を担保するにもコストがかかります。
AWS上でサービスを構築している「SNKRDUNK(スニダン)」はコスト削減のために様々な取り組みを行い、月額利用料を$137,000から$87,000にまで削減し、削減したコストをサービスの信頼性やセキュリティの向上に投資することに成功しました。

セッションについての補足情報 (最大800文字) (任意)

コスト削減と聞くと、エンジニアにとっては地味でやりたくないことの1つではないでしょうか?
しかし、サービスの信頼性もセキュリティも、向上させるためにはコストがかかります。
それらの施策を実施しようと思っても、現状のコストを削減しないことには追加でコストを投下する判断はなかなか難しいことが多いと思います。

私たちは、
「既存の利用料を削減し、そこから信頼性、セキュリティに投資するコストを捻出すること」
を目指しました。

弊社の取り組みについて、実際の数字を交えながらご紹介します。

  • コスト削減
    • 不要リソースの整理
    • ECS, RDS のスケーリングポリシーの見直し
    • Graviton インスタンスの利用
    • S3 VPC Endpoint (Gateway 型) の利用
    • ECR pull through cache の利用
  • 信頼性の向上
    • インスタンスのスケールアップ
    • ECS, RDS のスケーリングポリシーの見直し
  • セキュリティの向上
    • GuardDuty の導入
    • SecurityHub の導入

登壇者の所属するスタートアップのフェーズ (必須)

series D 以降

想定受講者のスタートアップのフェーズ (複数選択可) (必須)

Seed, series A, series B, series C, series D 以降

想定受講者の開発対象やロール・役割 (複数選択可) (必須)

Web バックエンド / サーバーサイド開発, DevOps / Infrastructure as Code

セッションのトピック (複数選択可) (必須)

プログラミング, アプリケーションアーキテクチャー

セッションのフォーマット (必須)

スライドを映しながら話す、通常セッション

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