diff --git a/docs/kakomonn/osaka_university/IST/ie_2023_algorithm_programming.md b/docs/kakomonn/osaka_university/IST/ie_2023_algorithm_programming.md index 86ccbfb32..c12f99bcc 100644 --- a/docs/kakomonn/osaka_university/IST/ie_2023_algorithm_programming.md +++ b/docs/kakomonn/osaka_university/IST/ie_2023_algorithm_programming.md @@ -31,7 +31,7 @@ input.txt で与えられるキーの個数は記号定数 (symbolic constant) M - (2-1) input.txt が図 2 の内容であるとき、図 1 の 64 ~ 65 行目の for ループが終了した時点の配列 table2_1 と table2_2 の内容を答えよ。なお、排他的論理和 (exclusive or) の計算結果については表 1 の値を用いて良い。 - (2-2) input.txt が図 3 の内容であり、空欄\[ (A) \] にあるキーが指定されたとき、図 1 の 64 ~ 65 行目の for ループが終了しない。空欄\[ (A) \] に当てはまる最小のキーを答えよ。 -(3) search1 と search2 を図 4 の通りに記述した。これらの関数は、例えば、図 1 の関数 main 中でキー 10 を探索する場合、いずれか、以下のように呼び出すものとする。 +(3) search1 と search2 を図 4 の通りに記述した。これらの関数は、例えば、図 1 の関数 main 中でキー 10 を探索する場合、それぞれ、以下のように呼び出すものとする。 ```text search1(table1, TABLE1_SIZE, delta, 10) @@ -41,7 +41,7 @@ search2(table2_1, table2_2, TABLE2_SIZE, delta, 10) 以下の各小問に答えよ。 - (3-1) search2 は、指定されたキーが挿入されている場合はキーが挿入されている配列の要素のポインタを返し、キーが挿入されていない場合は NULL を返すものとする。図 4 の空欄\[ (B) \] ~ \[ (H) \] に適切な式 (expression) を埋めよ。 -- table1, table2_1 および table2_2 には、それぞれ方式 1 と方式 2 で同じキーが挿入されているものとする。このときの方式1に対する方式2のキーの探索効率率に対する有利さ、二つの方式の探索時の配列への参照回数を比較しながら簡潔に説明せよ。 +- table1, table2_1 および table2_2 には、それぞれ方式 1 と方式 2 で同じキーが挿入されているものとする。このときの方式 1 に対する方式 2 のキーの探索効率における利点を、二つの方式の探索時の配列への参照回数を比較しながら簡潔に説明せよ。 ```text #include