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SMTPモックサーバー

SMTPのレスポンスコードを自由に変更できるSMTPモックサーバ。

SMTPモックサーバーは、SMTPプロトコルをシミュレートするためのツールです。
テストや開発時に、実際のSMTPサーバーに接続せずに、SMTPの動作をテストすることができます。

機能

SMTPモックサーバーには以下の機能があります:

  • SMTPのレスポンスコードを自由に変更して返すことができます。これにより、テストケースに合わせてカスタムのレスポンスをシミュレートすることが可能です。
  • レスポンスコードの変更方法は、toアドレスを status{responseCode}@example.com というフォーマットで行います。たとえば、[email protected] という宛先にメールを送信すると、レスポンスコード250が返されます。
  • メールの受信や送信のログを表示します。これにより、送信されたメールの内容や受信したメールの確認が容易になります。

使用方法

SMTPモックサーバーの使用方法は以下の通りです:

  1. このリポジトリをクローンまたはダウンロードします。
  2. docker-compose upを実行してください